ざれごと

今日のざれごと #81夜目:良いものは高いけど・・

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こんばんは、いとまさです。

時計はロレックス、車はキャデラック、あとは高級レストランなどなど・・。

それなりに高価なものにも触れてきた、いとまさです。


今までの「ざれごと」は、コチラ>>


「良いものは高い」は、そのとおり!

時計、車、食べ物、サービス・・

何にでも言えることだけど、良いものは高い!

これは、そのとおり。

平均的なものとの”差”が、良いものを良いものたらしめていて、この”差”に価値がある。

だから、この”差”がある良いものは高い!

これは真実。

ロレックス・キャデラックを買って、高級寿司屋や料亭にも行ったけど、今は無職。

そんな、上と下を知ってる俺が言うんだから間違いない。

やっぱ良いものは平均的な他のものとは違うし、良いものはそれだけの値段がする。

「良いものは高い」は真実!

「高いものが良いもの」とは限らない

「良いものは高い」は真実だけど、

「高いものが良いもの」とは限らない。

これが難しいところですな。

良いものが欲しくて高い物をいっぱい買ったけど、その中に良いものはどれくらいあってだろう・・。

とにかく、多くの失敗をしてきたと思う。

みんなの中にも、値段を見て、良いものかどうかを判断してしまう人がいるんじゃないかな。

でもそれじゃ、良いものじゃないものを高い値段で買ってしまう可能性がある。

つまり、”インビジブルぼったくり”にあうってことだね。

アプローチは値段からじゃなくて、品質から!

自分で良いと思ったものが、それなりに高い値段だったら、

「あ、やっぱり良いものなんだな」

って思うようなアプローチが正しいと思う。

だから、やっぱりそれ(買うもの)に対する知識って必要だよね。

あとは、その値段(価値)が何に対して付されてるかって考えるのも、良いものを手にするためには必要だと思う。

例えば、日本では高級な外車も、海外ではそんな高い車でない場合がある。

この時、日本での高い値段は輸入のためのコストなどに付されてるだけで、車の品質に対しての値段ではない。

これは果たして、値段相応の良いものなのか?

自分と商品・サービスの間に、人や工程が入るほど”値段”は高くなる。

こうやって、多くの人や工程が関わってるものが、「高いけど良いものじゃない」典型的な例だね。

だからやっぱり、”値段”に踊らされずに、しっかりと”価値”で判断したいね。

「良いものは高い」けど、「高いものが良いもの」とは限らない。

自分の持っている高価なもの・サービスについて見直してみよう。

意外とクソみたいなものも混ざってるかもね。

以上おわり!おやすみ〜



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