こんばんは、いとまさです。
人間誰しも生きていく中で、心無い人の言動や行動によって傷つけられることもありますよね。
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その恨みどうしまっか??
人から(心なり体なり)傷つけられると、多少なりとも恨みを感じると思います。
まぁ、恨みを持つのは当たり前だと思うんだけど、
その恨みへの対処の仕方が重要。
で、その対処法は3つに分かれる。
恨みを生産的なパワーに変えれたら最高
1番良いのは、恨みを生産的なパワーに変えることだよね。
恨みをパワーに変えて、それで自分の現在の状況や未来が、より良く変わるなら最高。
こうやって恨みを生産的なパワーに変えれる人が、人生を振り返って、
「あの最悪な出来事が、今の最高の人生を作ってくれました。」
って、言える人なんだろうね。
いじめられてたけど、そいつらを倒すために強くなったとか、
頭悪いことを馬鹿にされて、見返すためにめっちゃ勉強したとか、
こうやって恨みを生産的なパワーに変えれたら、それは恨みに対する最高の対処法。
これは、プラスの対処法だね。
最低なのは、何にも繋がらない恨みを持ち続けること
恨みを生産的なパワーに変えることが最高の対処法であることに対して、
最悪の対処法は ”何にもならないのに、ずっと恨みを持ち続けること”。
これ最悪。
なぜなら、人間の心って体と密接に関係していて、嫌な思い出とか負の感情を持っていると、それが体に悪影響を与えるから。
だから、自分が相手を恨めば恨むほど、自分の体はどんどん弱っていく。
つまり、自分が相手を恨むほど、その相手は、そんな状況を指差して笑ってるんだよ。
(恨みを持つくらいだから、お互いに嫌いでしょう)
何も生産的なパワーや行動に繋がらないのに恨みだけ持ってるのは、
無意味どころか、自分の心と体に悪影響を与える(そして相手を喜ばす)、マイナスの対処法。
生産的なパワーに変えられない恨みは忘れよう(許そう)
ここまで書いたように、生産的なパワーに繋がるなら、恨みを覚えていても良い思うけど、
それができないなら、恨みを持ち続けるのは自分にとって不利益しかない。
だから、
恨みを生産的なパワーに変えられないなら、その恨みは忘れよう。
恨みに対して、プラスの対処法ができない時点で、自分にある選択肢は「0」か「マイナス」か。
だったら、合理的に考えて「0」でしょう?
つまり、忘れる(=許す)という選択になるはず。
「許す」なんて言うと、
「とんでもない!!」
と、思う人もいると思う。
でも、これは相手のために許すのではなく、自分のために相手を許してる。
これ以上、被害を大きくしないために。
まぁ、投資の損切りみたいなもんやね。
繰り返しになるけど、恨みを持っていても無意味などころか、自分の心身を弱らせていくからね。
生産的なパワーに繋げられない恨みなら、忘れるしかない。
「言うは易し、やるは難し」ってのは分かるけど、自分のために、忘れる(相手を許す)という選択をしてほしいかな。
以上おわり!おやすみ〜