こんばんは、いとまさです。
19世紀に起こったゴールドラッシュ。
多くの人が一攫千金を目指して鉱山に向かったそうです。
今までの「ざれごと」は、コチラ>>
ゴールドラッシュで、デッド・オア・アライブ
多くの人が一攫千金を目指して、鉱山で金を発掘しようとしたけど、実際に金を見つけて大金持ちになれたのは、ほんの一握りらしい。
大抵の人は、全てを賭けてきたのに、何も得られなかった。
それどころか、鉱山での労働は相当キツく、全てを投げ出した結果、苦痛に満ちた日々を何年も過すことになった人も多かったとか・・。
ある人は金を発掘することができて成功者になった一方、多くの人が路頭に迷い、苦痛に満ちて死んでいった。
こんなふうに勝者と敗者を産んだ、デッド・オア・アライブなゴールドラッシュだったけど、
そんな中でも安定して儲け続けてた人たちはいた。
マスターオブ大局観
一握りの勝者と大勢の敗者を生んだ、ゴールドラッシュ。
1番安定して稼ぎ続けていたのは、もちろん金を求めて発掘作業に従事した人たちの中にはいない。
このゴールドラッシュで1番安定して稼ぎ続けていたのは・・
採掘者にシャベルを売っていた人たち。
この人たちは、ゴールドラッシュという世界の大きな流れに気付き、
それを利用しながら(決して呑まれることなく)、安定して稼ぎ続けた。
まさに、マスターオブ大局観だと思う。
時代の流れによって色んなトレンドが生まれるけど、
その流れに乗る(呑まれる)だけじゃなくて、
その流れを利用して、賢く時代の変化を生き抜いていきたいでござるな。
以上おわり!おやすみ〜
P.S. 今の仮想通貨フィーバーも、こういう目線で見れば、誰が1番安定して儲けてるか分かったりして。