こんにちは、いとまさです^^
2021年6月に自衛隊を退職して、もう1年半以上、無職生活を送っています。
無職としての生活が始まる1年半前、できるだけ無職でいれる期間を長くしようと、本気で家計を見直し、節約に取り組み始めました。
その節約の1つが、スマホ料金の見直し(=格安SIMの契約)です。
スマホ料金を見直し、格安SIMを契約したことで、非常に多くのお金を節約することができました。
今この記事を読んでくれているあなたも、
無職でお金に余裕がないし、スマホ代だけでも見直して節約しないと。
料金を抑えるなら、やっぱり格安SIMを契約した方がいいよね。
と考えて、
また、その結果、
でも、格安SIMって無職でも契約できるの?
もし契約できるなら、どこの格安SIMがいいの??
という悩みが出てきたのではないでしょうか?
まず、「格安SIMって無職でも契約できるのか?」という疑問の答えとしては、
無職でも格安SIMは契約できます。
この理由などについては、記事の中でしっかり解説しています。
また、このことに加えて、この記事では、
オススメの格安SIMも分かりやすくまとめています。
料金やギガ数、それぞれの特徴(強み)など、あなたが格安SIMを選ぶ際に重要となるポイントが明確になっているはずです。
なので、この記事を読むことで、(無職であっても)格安SIMを契約して、スマホ料金を大きく節約することができるようになります。
この記事の内容(特にオススメの格安SIM)は、実際に無職である僕自身がスマホ代を節約のために、自分自身でリサーチした情報です。
そのため、この記事は、同じく格安SIMを契約しようとしている無職の同志諸君にとって、役に立つだけでなく、信頼性もある記事になっていると自負しています。
ぜひ最後まで読んで、格安SIMを契約し、賢くスマホ代を節約してください^^
今回の紹介する ”オススメ格安SIM 6選” については、
「 格安SIM +(モバイル)WiFi 」
で、必要なデータ量はWiFiで確保することを前提として、安さを重視して選んでいます。
・無職でも格安SIMは契約できるのか?
・オススメの格安SIM 6選
・格安SIMの選び方
無職でも格安SIMは契約できる!
冒頭でも書いたとおり、無職であっても格安SIMは契約できます。
格安SIMの契約・審査に、”無職であるかどうか”(職業)は、関係ありません。
審査に落ち、契約できない要因となるのは、”携帯料金の未払い” や ”長期滞納” といった過去の履歴です。
そのため、無職だからといって格安SIMが契約できないことはなく、本人確認書類などの必要なものがあれば、基本的に契約可能です。
格安SIMの契約に必要なもの
・本人確認書類(免許証やマイナンバーカード、保険証、など)
・メールアドレス(ezweb.ne.jp や docomo.co.jp などのキャリアメールは使えなくなる)
・MNP予約番号(乗り換えであれば、前のキャリアから発行してもらう)
・クレジットカード、または、銀行口座
ただ、この契約に必要なもののうち、クレジットカードに困る人もいるのではないでしょうか?
ほとんどの格安SIMでクレジットカードが必要
上記した ”格安SIMの契約に必要なもの” さえあれば、無職であっても、格安SIMを契約することはできます。
ただ、ほとんどの格安SIMにおいて、この ”格安SIMの契約に必要なもの” として、クレジットカードが必要となります。
格安SIMの料金の支払いは、クレジットカードでの支払いが一般的だからです。
クレジットカードを持っていない無職の人からすると、ここが1番のネックになるのではないでしょうか?
実際、無職の人がクレジットカードを作ろうと思っても、カード会社の審査は厳しいです。
このこともあり、「無職=クレジットカードを作れない」と考えてる人は、とても多いです。
また、「格安SIMって無職でも契約できるの?」という悩み・疑問も、ここから来ているのだと思います。
しかし、クレジットカードも「無職だったら絶対に作れない」というわけではないので、まずは申請してみることをオススメします。
そして、クレジットカードが無いなら(作れなかったら)、口座振替に対応している格安SIMを契約するという手段もあります。
クレジットカードが無いなら作ろう(申請してみよう)
上記のとおり、クレジットカードも「無職だったら絶対に作れない」というわけではないです。
クレジットカードの審査には、貯金額や借金の履歴、滞納経験の有無など、色々な要素が関わっています。
つまり、その人の状況によっては、無職であってもクレジットカードを作ることは可能だということです。
実際、僕が今使ってるイオンカードは、無職になってから作ったものです。
なので、クレジットカードが無いなら、まずは、ダメ元で申請してみるのをオススメします。
格安SIMに限らず、クレジットカードを必要とするサービスは多いので、クレジットカードが1枚あるだけで、本当に便利になります。
また、還元されたポイントはお金と同じように使えるので、クレジットカードを使うことは一種の節約でもあります。
せっかくなので、この機会にクレジットカードを作りましょう(申請してみましょう)。
審査が心配な人には、「僕が無職でも作れた」という実績のあるイオンカードをオススメします。
ネットの情報ではありますが、比較的審査が甘いようです。
▷ 【イオンカード公式サイト】https://www.aeon.co.jp
クレジットカードが作れないなら、口座振替に対応している格安SIMを契約しよう
上記のとおり、クレジットカードが1枚あるだけで非常に便利ですし、節約にもなるので、クレジットカードは作っておいてほしいです。
しかし、もし、クレジットカードが作れなかったとしても、格安SIMの契約を諦める必要はありません。
クレジットカードが作れないなら、口座振替に対応している格安SIMを契約すればいいだけです。
多くの格安SIMにおいて、支払い方法は「クレジットカードでの支払いのみ」となっていますが、口座振替に対応している格安SIMもあります。
この記事で紹介している”オススメ格安SIM 6選” で言うと、「LINEMO」と「楽天モバイル」が、この口座振替に対応している格安SIMです。
このような口座振替に対応している格安SIMを契約するのであれば、クレジットカードは不要で、必要なのは、引き落とし先の銀行口座だけです。
なので、クレジットカードが無くても、銀行口座さえあれば、格安SIMを契約することはできます。
選択肢は狭まっちゃうけどね。
このように、無職であっても、クレジットカードが無くても、格安SIMを契約することはできます。
オススメの格安SIM 6選
ではここから、スマホ代を大きく節約することができる、僕が厳選した6つの格安SIMを紹介してきます。
僕の選んだ【オススメの格安SIM 6選】は、以下のとおりです。
オススメの格安SIM 6選(料金はすべて税込)
① povo2.0:0GB / 0円
② 日本通信SIM:1GB / 290円
③ OCNモバイル:0.5GB / 550円
④ LINEMO:3GB / 990円
⑤ HISモバイル:7GB / 990円
⑥ 楽天モバイル:3GB / 1,078円
すべて、音声対応SIMのプラン(電話・SMS・ネットができるプラン)での料金です。
データ量や料金に加え、それぞれの強みや特徴、メリット・デメリットがあるので、順に解説していきます。
全ての格安SIMに共通して、”以前のキャリアメールは使えなくなる” というデメリットがあります。
ただこれは、どの格安SIMにも言えることなので、それぞれの格安SIMごとにまとめたメリット・デメリットには記載していません。
① povo2.0:0GB / 0円
auの提供している ”povo2.0” は、少し変わったシステムの格安SIMです。
基本のデータ通信量は0GB(常に通信制限の状態)で、必要なデータ量はその都度自分で購入するといった料金システムを採用しています。
このデータ量を購入することを ”トッピング” と言います。
そして、このトッピングにのみ費用が必要で、基本料金は0円です。
なので、データ通信量をトッピングをしなければ(通信制限の状態で過ごせば)、スマホ代は0円に抑えられます。
なので、
データ通信は全てモバイルWiFiや光回線で行うから、スマホのデータ通信量はいらない!
という人が、スマホ代を抑えるには、ぴったりの格安SIMです。
基本料0円は、当たり前ですが、すべてのキャリアの中で最安であり、この安さこそ、povo2.0の1番のメリットです。
また、他のメリットとして、「契約事務手数/解約金が無料」です。
デメリットとしては、「支払い方法がクレジットカードのみ」という点が挙げられます。
▷【povo2.0公式サイト】https://povo.jp
povo2.0のまとめ(メリット・デメリット)
・最安料金(月額0円)
・契約事務手数料/解約金無料
・支払い方法はクレジットカードのみ
・180日に1回は何らかのトッピングが必要(220円〜)
・WiFiなどのネット環境が必須
② 日本通信SIM:1GB / 290円
日本通信SIMの「シンプル290プラン」では、基本データ通信量1GBを月額290円で契約できます。
なので、
データ通信は全てモバイルWiFiや光回線で行う!
けど、スマホのデータ通信量も一応つけときたい。
という人に合ってるプランです。
また、月額料金に+700円することで、毎月合計70分間までの電話料金が無料となります。
そのため、
スマホでデータ通信は全然しないけど、電話はまぁまぁするかな。
という人にもオススメです。
ただ、この日本通信SIMには、「契約事務手数料がかかる」・「支払い方法がクレジットカードのみ」というものに加えて、大きなデメリットがあります。
それが、「契約したデータ量に達するとスマホでの通信ができなくなる」というものです。
通常、契約したデータ量に達した場合、それ以降の通信には通信制限がかけられ、非常に遅くなるだけで、通信自体は可能です。
しかし、日本通信SIIMのシンプル290プランでは、通信自体ができなくなります。(データ量購入[1GB:220円] で復活)
上記のデメリットには注意が必要ですが、一応スマホにもデータ量が欲しい人や、まぁまぁ電話をする人には、オススメの格安SIMです。
▷【日本通信SIM公式サイト】https://www.nihontsushin.com/index.html
日本通信SIMのまとめ(メリット・デメリット)
・1GBのみの契約が可能
・+700円で、毎月合計70分間までの電話料金が無料
・支払い方法はクレジットカードのみ
・契約事務手数料が必要(3,300円)
(解約金は無料)
・契約したデータ量に達すると通信不可
③ OCNモバイル:0.5GB / 550円
OCNモバイルは、docomoの提供する格安SIMです。
最近テレビCMもやってるので、知ってる人も多いですかね?
OCNモバイルでは、データ通信量0.5GBの「500MB/月コース」を、基本料金550円で契約することができます。
料金だけで比べた場合、OCNモバイルの0.5GB:550円は、日本通信SIMの1GB:290円よりも高いです。
しかし、OCNモバイルは、データ通信量が0.5Gに達しても、それ以降の通信に通信制限がかけられるだけで、通信自体は可能です。
また、ここがOCNモバイルの強みなんですが、この500MB/月コースには「毎月10分間の通話料金無料」が含まれています。
なので、1ヶ月の合計通話時間が10分以内であれば通話料はかかりません。
このような特徴から、OCNモバイルは、
スマホのデータ通信量も一応つけときたいし、電話も多少するかも。
というような人や、
スマホのデータ通信量は最低限でいいけど、日本通信SIMの「データ量に達すると通信不可」はイヤだ。
というような人にピッタリな格安SIMです。
しかし、OCNモバイルのデメリットとして、「契約事務手数料がかかる」・「支払い方法がクレジットカードのみ」の2点があります。
▷【OCNモバイル公式サイト】https://service.ocn.ne.jp/mobile/
OCNモバイルのまとめ(メリット・デメリット)
・毎月10分間の通話料金無料
・0.5GBのみの契約が可能(0.5GBに達しても通信可能)
・支払い方法はクレジットカードのみ
・契約事務手数料がかかる(3,733円)
(解約金は無料)
④ LINEMO:3GB / 990円
LINEMOは、SoftBankの提供する格安SIMで、データ通信料は3GB、基本料金は990円で契約できます。
正直、このLINEMOが、今回紹介する格安SIMの中で1番メリットが多く、かつ、デメリットが無い格安SIMなので、
「よく分からん人はコレにしとけばOK!」
って感じの、”間違いない格安SIM” です。
そんなLINEMOのメリットとして最も特徴的なのが、「LINEではデータ使用量がカウントされない」ことです。
なので、基本のデータ量は3GBとなっていますが、LINEにおいてはギガ使い放題です。(トークやビデオ通話、写真・動画の送受信を含む)
データ使用量が3GBに達した場合も、LINEには通信制限はかかりません。
通信制限で本当に困ることって「LINEでの連絡に支障が出ること」だと思います。
そう考えると、LINEに通信制限が無いのは、非常にありがたいですね。
この他にも、「料金の支払いは口座振替も可能」・「契約事務手数/解約金が無料」」といったメリットもあります。
そして、このようなメリットの多さにも関わらず、LINEMOにはデメリットがありません。
僕が、LINEMOを ”間違いない格安SIM” と考える理由はココですね。
これだけでも、非常に魅力的なLINEMOですが、さらに!今はキャンペーンまでやっており、
・8ヶ月間基本料無料(7,920円をPayPayでキャッシュバック)
・1年間、5分以内/回の通話料金が無料(通常550円/月のオプション)
の特典が付いてきます。(〜2023.1.31)
このキャンペーンも踏まえて、LINEMOは現在、最も ”間違いない格安SIM” です。
なので、
格安SIMにも色々あって、正直よく分からん。
という人はLINEMOを選んでおけばOKです。
▷【LINEMO公式サイト】https://www.linemo.jp
LINEMOのまとめ(メリット・デメリット)
・LINEではデータ使用量がカウントされない
・料金の支払いが口座振替対応
・契約事務手数料/解約金無料
・キャンペーン実施中
- 8ヶ月間基本料無料
- 5分以内/回の通話料金が無料(1年間)
・特にナシ
⑤ HISモバイル:7GB / 990円
HISモバイルの「自由自在プラン」では、データ通信量7GBのプランを、基本料金990円で契約できます。
ほぼ全てのスマホキャリアにおいて、990円のプランのデータ通信量は3GBであることを考えると、この「7GBで990円」は、かなりコスパが良いです。
同じ料金で、2倍以上のデータ通信量です。
・・ですが、あとは特に、コレといった強み(メリット)は無いですね。笑
同じ料金のLINEMOがやってるようなキャンペーンもありません。
ただ、990円で7GBというデータ量の多さは、HISモバイルにしかない強みです。
この独自の強み(メリット)があるHISモバイルは、
WiFiとかのネット環境も無いけど、スマホ自体ほとんど使わないから大丈夫。
でも3GBだと、流石に足りない・・。
という人にピッタリだと思います。
ほとんどの格安SIMのプランでは、[3GB:990円]の次は[20GB:2,700円]となっており、その間のデータ量でのプランがあまり無いです。
なので、”7GB” というHISモバイルの絶妙なデータ量に、魅了を感じる人も多いかもしれませんね。
そんなHISモバイルですが、デメリットとしては、「支払い方法がクレジットカードのみ」・「契約事務手数料がかかる」の2つがあります。
▷【HISモバイル公式サイト】https://his-mobile.com
HISモバイルのまとめ(メリット・デメリット)
・990円で7GBのデータ通信量(他のキャリアの2倍以上)
・支払い方法はクレジットカードのみ
・契約事務手数料がかかる(3,300円)
(解約金は無料)
⑥ 楽天モバイル:3GB / 1,078円
格安SIMの中でも、楽天モバイルは有名どころですね。
以前の楽天モバイルの料金体系は、データ利用量1GB未満は基本料無料で、かつ、通話料金無料と最高でした。
しかし、このプランは改定され、現在は、
「〜3GBで基本料金1,078円 (*1) + 通話料金無料 (*2) 」
となっています。
過去の料金プランには敵わないですが、今の「〜3GBで基本料金1,078円+ 通話料金無料」のプランも、かなりお得です。
特に、この値段で通話料金無料がつくのは、楽天モバイルだけの強み(メリット)です。
他のキャリアで通話料金無料(=かけ放題)のオプションをつけるとなると、1,650円〜の料金がかかります。
また、この通話料金無料のメリットに加えて、LINEMOと同じように、
「料金の支払いは口座振替も可能」・「契約事務手数/解約金が無料」といったメリットもあります。
さらに、これまたLINEMOと同じですが、楽天モバイルもキャンペーンをやっており、
・8,000円分の楽天ポイント還元
・楽天モバイル契約者は、楽天ひかりの基本料金1年間無料
(楽天ひかり:月額4,180円の光回線)
という特典が付いてきます。
特に「楽天ひかりの基本料金1年間無料」は、相当お得なキャンペーンです。(50,160円相当!)
僕も、この楽天ひかりのキャンペーンを活用して、かなりの通信費を節約しました。
参考:【通信費531円/月】〜楽天モバイル+楽天ひかりの活用法〜
このように、通話料金無料やキャッシュバックなど、メリットが多い楽天モバイル。
実際、メリットだけで見れば、今回紹介する格安SIMの中で最高だと思います。
ただ、楽天モバイルにはデメリットもあり、それが「電波が非常に弱い」ということです。
楽天モバイルの電波は、他の格安SIMのものより脆弱で、街から離れた田舎や建物内において、圏外となることが多々発生します。
これにより、スマホだけでは通信ができず、電話も繋がらない、という状況になるので、非常に大きなデメリットです。
「楽天モバイルが、優良サービスなるか・劣悪なサービスとなるか」は、このデメリットが発生するかどうかにかかっていると言っても、過言ではありません。
ただ、各種キャンペーンや「〜3GBで基本料金1,078円+ 通話料金無料」のプランは、本当にお得です。
また、「電波が非常に弱い」というデメリットが発生するかは、その人の状況(居住地など)によります。
なので、
各種キャンペーンや、通話し放題で1,078円は魅力的だなぁ。
デメリットがどうなるか分からないけど、1回試してみるか!
という考え方ができる人であれば、楽天モバイルを試すのアリだと思います。
上記した「電波が非常に弱い」というデメリットを感じなければ、最高にお得な格安SIMです。
僕の母は、少し前に楽天モバイルに乗り換えましたが、家の中では常に圏外で、人からの電話も繋がらず、使い物になりませんでした。
一方、僕は2年近く、楽天モバイルと使っていますが、何も問題ありません。
もし、デメリットを感じて解約するにしても、契約事務手数料も解約金も無料なので、損はしません。
▷【楽天モバイル公式サイト】https://network.mobile.rakuten.co.jp
楽天モバイルのまとめ(メリット・デメリット)
・通話料無料(楽天モバイルのアプリ[Rakuten Link]の利用が必要)
・料金の支払いが口座振替対応
・契約事務手数料/解約金無料
・キャンペーン実施中
- 8,000円分の楽天ポイント還元
- 楽天ひかりの基本料金1年間無料
・電波が非常に弱い
以上が、僕の選んだ【オススメの格安SIM 6選】です。
オススメの格安SIM 6選(料金はすべて税込)
① povo2.0:0GB / 0円
② 日本通信SIM:1GB / 290円
③ OCNモバイル:0.5GB / 550円
④ LINEMO:3GB / 990円
⑤ HISモバイル:7GB / 990円
⑥ 楽天モバイル:3GB / 1,078円
自分に合った格安SIMを契約しよう(LINEMOにしておけば間違いはない)
今回紹介した格安SIMは、どれも非常に安く、どの格安SIMを契約しても、スマホ代を大きく節約することができます。
ただ、安い分、ほとんどの格安SIMにクセ(デメリット)があるので、そのクセと自分の環境を考慮して、自分に合った格安SIMを契約してください。
全く外出をせず、家にネット環境があるなら、povo2.0を契約して、スマホ自体の料金は0円に抑えることもできるでしょうし、
かなりスマホを使う人が、楽天モバイルの電波が問題ない環境にいるなら、楽天モバイルが最適な格安SIMになるはずです。
・・と、このように、人によって最適な格安SIMは変わります。
だからこそ、自分自身で「自分にとって最適な格安SIMはどれか」を考えることが重要です。
ただ、初めて格安SIMに乗り換えようとしている人など、
考えてみたけど、「自分にとって最適な格安SIMがどれか」なんて分からない。
と、どの格安SIIMにすればいいのか分からない人もいると思います。
そんな人は、LINEMOにしておけば間違いはありません。
LINEMOの解説で書いたように、他の格安SIMと違い、LINEMOにはデメリット(クセ)がありません。
また、契約事務手数料・解約金も無料です。
契約も解約も無料なので、
「とりあえずLINEMOにして、そこからまた、さらに自分のニーズを満たす格安SIMに乗り換える」
ってこともできます。
そして、今はキャンペーンもやっており、8ヶ月間、基本料無料で利用できます。
契約して「やっぱり違う」と思っても、8ヶ月以内に解約・乗り換えをすれば、自分の失うものはありません。
なので、現在、LINEMOを契約して得することはあっても、損することはありません。
・・というわけで、よく分からない人は、とりあえずLINEMOにしておけば間違いないです。
LINEMOへの乗り換え手順などは、公式HPを確認してね。
▷【LINEMO公式サイト】https://www.linemo.jp
ちなみに、いとまさ(僕)が契約してる格安SIMは・・
ちなみに、僕は、LINEモバイル(現LINEMO)と楽天モバイルを契約しています。
スマホは2台あり、プライベートの方がLINEモバイル、ビジネス用が楽天モバイルです。
プライベート用スマホ:LINEモバイル(現LINEMO)
ビジネス用スマホ:楽天モバイル
プライベートのスマホで契約しているLINEモバイルは、基本料金0円です。
LINEモバイルの「データ使用量0.5GB以下で基本料無料」というキャンペーン(2022年1月〜終了時未定)を活用して、毎月無料で利用させてもらってます。
この「データ使用量0.5GB以下で基本料無料」キャンペーンが終わったら、povo2.0に乗り換えて、引き続き0円で利用できるようにします。
ビジネス用のスマホは、電話をかけることが多くあるので、通話料無料の楽天モバイルにしています。
ありがたいことに、僕の行動範囲内では電波の弱さを感じることはなく、問題なく使用することができています。
ほとんど通話専用で、データ通信は行わないので、月々の料金は1,078円です。
こんな感じで、
プライベート用スマホ:LINEモバイル
ビジネス用スマホ:楽天モバイル
のスマホ2台で1,079円/月、これに光回線の料金2,300円/月を足して、毎月の通信費は3,379円です。
光回線は、楽天ひかりからソフトバンク光への乗り換えに伴うキャッシュバックなどで、料金を抑えてます。
この詳細は【楽天ひかり1年後の戦略】にまとめてるので、興味がある方はどうぞ。
WiFiや光回線も安く抑えよう
今回の記事では、料金の安さを重要視して、【オススメの格安SIM 6選】を紹介しましたが、冒頭でも書いたとおり、
「 格安SIM +(モバイル)WiFi 」で、必要なデータ量はWiFiで確保する
ということを前提としています。
なので、正直スマホだけで通信量をまかなうのは難しく、WiFiや光回線の契約も必要になると思います。
ですが!!
このWiFiや光回線も、コスパの良いものを選んで、料金を安く抑えてくださいね。
せっかくスマホを格安SIMで安くしても、割高なWiFiや光回線を契約しては意味がありません。
コスパの良いWiFi・光回線は、【オススメのモバイルWiFi・光回線 3選】の記事でまとめているので参考にしてください。
結論だけ言うと、データ量の上限があるモバイルWiFiを契約するなら、ZEUS WiFi がオススメです。(〜100GB/月)
ZEUS WiFi であれば、20GB:980円〜と、非常に安くモバイルWiFiを契約できます。
・20GB:980円(6ヶ月目以降 2,178円)
・40GB:1,480円(6ヶ月目以降 2,948円)
・100GB:1,980円(11ヶ月目以降 3,828円)
※最初の値段はキャンペーンなので、途中で値段が上がりますが、それを考慮しても安いです。
▷【ZEUS WiFi公式サイト】https://zeus-wifi.jp
通信量無制限・ギガ使い放題のモバイルWiFiなら、カシモWiMAX をオススメします。
月額3,980円で、通信量無制限=ギガ使い放題です。
例えば、スマホのキャリアをpovo2.0にして、カシモWiMAX を契約すれば、家でも外でもギガ使い放題なのに、通信費は3,980円です。
▷【カシモWiMAX公式サイト】https://www.ka-shimo.com/wimax
光回線を契約するなら「1年目は楽天ひかりで、それ以降はソフトバンク光」がもっとも安いです。
参考:【通信費531円/月】〜楽天モバイル+楽天ひかりの活用法〜
まとめると以下のようになります。
図にすると、こんな感じですね
このモバイルWiFi・光回線についての詳しい情報は、【オススメのモバイルWiFi・光回線 3選】の記事でまとめています。
ぜひ参考にして、ネット料金も安く抑えてください。
今日紹介した格安SIMと、これらのWiFiの組み合わせなら、月の通信費が5,000円を超えることはないはずです。
まとめ
・無職でも格安SIMは契約できる
・オススメの格安SIM 6選
- povo2.0
- 日本通信SIM
- OCNモバイル
- LINEMO
- HISモバイル
- 楽天モバイル
・自分に合った格安SIMを契約しよう
・よく分からない場合、LINEMOにしておけば間違いはない
以上、【オススメの格安SIM 6選】でした。(そのほかも色々書いたけど笑)
ぜひ、自分に合った格安SIMを契約して、スマホ代を大きく節約してください。
もし迷ったら、LINEMOにしておけば大丈夫です^^
▷【LINEMO公式サイト】https://www.linemo.jp