こんばんは、いとまさです。
”1冊の本との出会いが人生を変える”
昔は「そんなことあるか？」って思ってたけど、これ本当だね。
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俺らはジャグリングをしながら生きている
アフリカに行ってる時に読んだ「一生お金に困らない人のシンプルな法則」って本のおかげで、俺の考え方とかは大きく変わったね。
この本には、いろんな話・教訓がいっぱい書いてあるんだけど、今日はそのうちの1つを紹介するね。
それが、
”人生とは、ジャグリングのように5つのボールを同時に操っているようなものだ”
って話。
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俺らは「仕事」「家族」「健康」「友人」「魂」っていう、5つのボールをうまくジャグリングしながら生きている。
この5つのボールのうち「家族」「健康」「友人」「魂」はガラスでできていて、落としてしまうと取り返しがつかない。
でも、「仕事」のボールはゴムでできていて、落としてしまってもすぐに戻ってくる。
なのに、多くの人がガラスのボールをよりも、ゴムでできた「仕事」のボールに注意を向けて、他のガラスのボールを割ってしまう。
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この話から学べるのは、やっぱり人生における優先順位だったり、バランスの大切さだと思う。
俺らが仕事を頑張るのは、お金を稼いで、幸せな生活を送るため。
だけど、その金を稼ぐために健康や家族・友人、そして自分の本当の気持ち（魂）を犠牲にする必要があるなら、それって本当に幸せなのかな？
本末転倒になってない？？
やっぱり幸せに生きることが目標であって、仕事（お金）って、そのためのツールの1つでしかないよね。
そのツール（仕事）の種類も世の中には色々あるし、今のツール（仕事）にだけに固執する必要もないよ。
目標はたった1つ、幸せに生きること！！
優先順位を間違えないようにしよう。
当時、この話を読んだだけでもだいぶ考え方が変わったのを覚えてる。
こんな感じで、人生を考えさせてくれるマジで良い本だから、みんなも読んでみてね☆
古い本だから中古しかないけど。笑
以上おわり！おやすみ〜
