今日のざれごと

今日のざれごと #88夜目:長生きは恩恵なのか災厄なのか

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こんばんは、いとまさです。

「わしゃ絶対100歳まで現役で生きたるで〜」と思いながら日々を過ごしてます。


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人生100年時代は言い過ぎじゃない

よく”人生100年時代!!”と聞くようになったけど、

「言いすぎじゃね?」

「結局100年も生きないっしょ。」

と、思ってたのは俺だけ?

なんだかんだ長生きしても80歳くらい。

今のおじぃ・おばぁ達と同じように死んでいく・・。

こんなふうに思ってました。

でもね、「LIFE SHIFT」や「FUCT FULLNESS」をはじめ、色んな本を読んでいくうちに、

どうも”人生100年時代”が言い過ぎでないことに気付いた。

具体的には、2007年生まれの50%は107年以上に生きることが予想されてる。(ヤバない!?)

で、10年遡るごとに5年くらい寿命が短くなるようで、1994年の俺の代では、半数以上が97〜98歳まで生きることが予想されてる。

「こりゃほんとに100歳まで生きるんじゃねーか!?」と感じた、今日この頃です。

与えられる100年は恩恵か災厄か?

もちろん長生きして、人生を楽しめること良いことだけど、考えないといけないことも多い。

そのうちの2つが、老後資金と仕事。

これから先、高齢化が進んでいき、多くの人がおじぃ・おばぁになる中で、年金だけで暮らしていくのは不可能になる。

てか、今も年金だけで生きてる人なんて、ほんの一握りだしね。

だから、100年の人生を最後まで楽しむためには、老後のための資産や、ずっと働き続けることができる仕事が必要になってくる。

これが無いと、100年人生の後半はジリ貧の”死なないために生きてる”という、楽しくないどころか苦しい人生になっちゃうね。

で!

この資産とか仕事っていうのは、すぐに手に入るわけじゃないから、若いうちから作っていかないといけない。

つまり、与えられる100年という長寿が恩恵になるのか災厄になるのかは、今行動するかどうかによるんだね。

わしゃ100歳まで、現役で人生楽しむで〜!

そのために、明日も頑張ろう。

以上おわり!おやすみ〜



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